新年のご挨拶
掲載日:2022.01.06
あけまして、おめでとうございます。
2022年が始まりました。1年は早いですね。年齢を重ねるたびにそう思うこの頃です。ブログ担当の恵夢です。
さて、今年も施設長と事務長、看護部長のご挨拶をお願いしました。今年も皆様にとって良い1年でありますように、職員一同心よりお祈り申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。
コロナ禍でまだまだ不安な毎日をお過ごしのことかと思います。新型コロナ感染は、今なお生命だけでなく社会全体に深刻な影響を与えています。感染対策の「要(かなめ)」が人との接触・関わりの回避であり、対応が困難を極めます。当施設でも行事、レクリエーション、ボランティア活動、そして面会までも制限・中止の判断をしました。施設では利用者さんの安全のため管理的になりがちですが、人とのふれあい、家族との時間が失われることのデメリットは非常に大きいと思っています。
新型コロナ感染は、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、出口は着実にみえてきています。社会、経済活動は回復の兆しを見せていますし、コロナ禍は今の社会の仕組みを見直すきっかけにもなり、良いアイデア、発見に繋がっています。
いち早くコロナ禍が終息し、様々な制限が緩和されて人の温もりをたくさん感じられる日が戻ってくれればと願うばかりです。本年も当施設は人とのふれあいを大切にスタッフ一同頑張りますので、よろしくお願いします。
施設長 能登谷 京
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は昨年に引き続き新型コロナウイルスの影響の中、利用者様並びに御家族様には大変厳しい対応にご承諾とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
最近では、また新しく変異株の流行の話も出ています。いつどのようなときにどのような状態になるか、未だに予想も付きませんが、当施設としましては、毎日の感染対策と利用者様の健康管理を今年も徹底し、恐れることなく一日一日を大切に過ごして行くことに変わりありません。皆様の日常が今年こそは、少しでも改善することを祈願して新年の挨拶と代えさせていただきます。今年も職員一同どうぞよろしくお願い申し上げます。
事務長 齊藤 英樹
あけまして、おめでとうございます。
旧年中は、利用者様ならびに御家族の皆様には多大なる御理解と協力を得、心よりお礼申し上げます。
これからも職員一同、1日も早く新型コロナウイルス感染が終息しますように対策の徹底を行い、利用者様の健康を大切に頑張っていく所存です。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします
看護部長 中村 君代