アートライフ恵庭｜対象地域：恵庭・千歳・北広島・札幌近郊を対象とした介護老人保健施設

皆さん、こんばんは。ブログ部長でございます。
今回のブログは、恵庭市民会館で行われた「チャリティーショー」を見に行きましたので、その内容をご報告します。
報告してくださるのは、当日、付き添い頂いた看護部長にお願いしております。
それでは、看護部長！！宜しくおねがいします( ´ ▽ ` )ﾉ

１２月１６日（日）に恵庭市民会館で「歳末助け合い　民謡チャリティーショー」が行われました。

恵庭市民で民謡を楽しんでおられる方々や地方の民謡団体が参加され、日頃の練習成果の発表も兼ねたチャリティーショーです。私たちも毎年、利用者さん達を４～５人お誘いして楽しんでいます。

２日前にも当施設で忘年会の行事を開催し、峰友会（恵庭市の民謡の会）から６～７名の会員の方に来ていただきました。その唄に感激された利用者さん４人と一緒に再度民謡を聞きに行きました。

江差馬子唄や武田節、斉太郎節など、知っている唄は手拍子を打ちながら口ずさんでいました。江差出身の方もおられたので、懐かしかったと思います。中には小学校低学年の子供さん（女子）が綺麗な着物を着てマイクの前で大きな声で歌っている姿に「かわいいね」と微笑む利用者さんの顔に私まで笑顔の１日でした。

あっという間の１時間で、「帰りましょう？」と声をかけても「まだ最後までいますよ」という声があり、民謡は高齢者の方はお好きなのですね。来年も又聞きに行きましょうと声をかけて、やっと帰ってきました。

これからもこのように地域の方とお話をしたり、各会に参加できるように職員も頑張りたいと思いました。