アートライフ恵庭｜対象地域：恵庭・千歳・北広島・札幌近郊を対象とした介護老人保健施設

皆さん、こんにちは(*´ω｀*)　ブログ部長でございます。今回は、認知症専門ケア委員会と言う当施設、独特の委員会がありますので、その取り組みをご紹介します。それでは、委員のT係長！！宜しくお願いします＼(^o^)／

ここ最近は外の気温がプラスとマイナスをいったりきたりと不安定な天気でしたが、とうとう雪が積もりました。いっきに冬が加速して街並みも白く染まり、「とうとう来るものが来てしまった!！」と寒さに震えている今日この頃です。

さて、当施設では、先月の１１月より１０名の職員の制服にワッペンが付きました。(´・ω・｀)

このワッペンは、医療法人盟侑会のマークを模して、認知症の人に寄り添い、支えることをイメージし、１０名の職員たちでデザインを決めました。

制服の袖にワッペンを付けている職員とは「認知症介護実践リーダー研修」を修了した職員です。この「認知症介護実践リーダー研修」とは「認知症介護実践研修」修了し１年以降に受講できる研修です。

認知症の専門的な講義を１０日間、他の施設で２日間、自分の施設にて１ケ月間の事例検討を行い修得できるもので、介護現場においてケアチームのリーダーとして知識・技術・態度を指導する役割を担っています。

アートライフ恵庭には、合計１０名もの職員が、このワッペンを肩に付け日々認知症へのケアを実践しています。当施設を訪れた際には是非、職員の制服の袖に注目して頂きたいと思います。