👼天使大学の実習生👼初受け入れ

掲載日:2018.09.19

 皆さま、ご無沙汰しております。震災から早2週間が立ちましたが、まだまだ事後処理が終わらない毎日を送っておりますブログ部長でございます。今回は、看護部長よりタイトルの話題を提供していただきました。それでは、お願いします(^o^)

 天使大学看護学科の3年生が3人、一般棟で実習(3週間)を行いました。


 8月28日から9月13日まで天使大学看護科の3年生3人が無事実習を終了しました。

 3人の学生にそれぞれ利用者さんを担当していただき、食事介助・入浴介助・排泄介助、そして、脈や熱などの測定行為も行いました。

 また、「施設でその人らしく過ごすには、どのような看護をしたらいいのだろうか?」と3人で熱く語りました。

 9月11日は利用者さんと学生が考えたレクレーションを行い、学生に「頑張ったで賞」や「笑顔が素敵で賞」などのメダルをかけてもらい、利用者さんの笑い声がフロアに響きました。

 利用者さんからは「これからもっと勉強して、やさしい看護師になってくださいね」と熱く優しいメッセージが送られました。「頑張れ!看護学生さん!そしていつか一緒に施設で働きましょうね」と職員からもエールを送ります。