のど越し爽やかに!七夕そうめん
掲載日:2022.08.22
皆さんこんにちは!ヨッシーRDです。
暑かった夏も、やっと終わりが見えてきましたが、北海道の夏も、エアコンが必要不可欠となってきましたね。
事務所にも今期よりエアコンが設置されました(*^-^*)。外が真夏日でも涼しく快適に仕事が出来ています。
北海道は、8月7日が七夕と言われています。
当施設も2日早い8月5日に七夕そうめんを提供しました。
天の川に見立てたそうめんにオクラとハムの星を散りばめて、喉越しよく、さらさらと美味しく頂きました。
中国の「索餅」(さくべえ)という料理が、七夕にそうめんを食べる由来となっています。
中国の言い伝えで、7月7日に亡くなった帝の子供が疫病を流行らせたため、帝の子供の好物であった索餅をお供えしたところ、疫病の流行が治まったそうです。それ以降、無病息災を祈願して、索餅を食べる習慣が出来たそうですが、時代を経てそうめんに変わり、現在の七夕の行事食として食べられるようになりました。
まだまだ残暑が厳しいですが、朝は、ひんやり、夕方になると虫の声も聞こえてきます。「暑さ寒さも彼岸まで」もう少しの辛抱ですね。