🏃「RUN伴」に参加しました!!
掲載日:2018.07.23
皆さん、こんにちは!!ブログ部長でございます。今日は、タイトルにある話題提供がありましたので、ご紹介しますね。それでは、お願いします\(^o^)/
「RUN伴」に今年始めて参加しました。皆さん、『RUN伴』をご存知ですか?「認知症の人と一緒にタスキをつなぐ体験を通じて、誰もが暮らしやすい地域つくりを推進する運動」です。
全国各地で認知症の方やご家族そして共感される方々が走ったり、歩いたりしながら、タスキをつないで行きます。
当施設から走ったのは、老健アートライフ恵庭の職員で、認知症初期集中支援チームの戸澤係長です。毎日、仕事が終わってからコツコツと練習をしました。
7月20日(金)当日は、旗や風船を手にした利用者さんや職員20名ほどが応援(見守り隊)に駆けつけました。
ZARDの「負けないで」の曲が流れると前走の方からタスキを受け取り、能登谷施設長の「せーの!」の掛け声と見守り隊の『5、4、3、2、1 !!』のカウントダウンが響きます。
タスキを手にし、戸澤係長は見守り隊に手を振りながら、元気に走り出しました。当日は曇りでしたが、オレンジ色のTシャツが軽やかに歩数を刻みます。途中からはグループホームの入居者さんと一緒に歩き、タスキをつなぎました。完走お疲れ様でした。そして、「RUN伴」の目指す思いが全国につながりますように・・・!