第25回 北海道老人保健施設大会
掲載日:2017.11.15
ブログをご覧いただいている皆さん、いつもありがとうございます。
今日は、タイトルにあります「第25回 北海道老人保健施設大会」について簡単に報告いたします。
11月10日(金)~11日(土)の2日間で札幌プリンスホテル国際館パミールにて行われ、北海道内の各老健スタッフ、約600名が参加しました。
本大会の内容として、基調講演には、若きリーダー鈴木直道夕張市長から「Restart Challenge More」と題してチャレンジ精神を持って取り組む姿勢を介護業界の現場スタッフへ投げかけていただきました。
また、特別講演ではNPO町田市つながりの開「DAYS BLG!」の前田代表と認知症当事者(66歳)の方が壇上に立ち認知症になっても自分らしく生きていく事の大切さについて、メッセージをいただきました。
研修講演では、「多職種で考える在宅復帰・在宅支援 ~地域であずましく(心地よく)過ごすために~」と題し介護福祉士、社会福祉士、理学療法士の方々が、それぞれの専門性を持って議論され、とても有意義な時間となりました。
分科会では、当施設から2演題(演題とポスター)の発表を行い、分科会座長の派遣と会場担当を受け持ち、この大会の企画・運営にも携わらせていただきました。本当に北海道老人保健施設協議会の皆さんのご苦労が、実感できました。
北海道老人保健施設協議会の企画担当などをされている皆さん、いつもありがとうございました。
また、当日の大会の発表や座長、運営・企画などに携わったアートライフ恵庭の職員のみなさん!!
2日間、本当にお疲れさまでした(●^o^●)