『年末年始の外出外泊について』と『原田市長の慰問報告』

掲載日:2020.12.11

 当施設のブログを読んでいただいている皆さま、いつもありがとうございます。ブログ部長でございます。

 今年も残すところあと僅かですね。今年は、当法人の例年行事であった親睦会による『忘年会』や、年明けに予定されておりました法人主催の『新年会』も早々に中止となり、粛々と感染予防対策に勤しんでいる毎日が、続いております。

 そこで当施設をご利用いただいている皆さまにお願いがございます。現在、外出外泊の中止、並びに面会制限など、大変ご迷惑をおかけしているところですが、今年の「年末年始」につきましても継続して、外出外泊を中止させていただくことといたしました。

 当施設をご利用いただく利用者さまに、新型コロナウイルスやインフルエンザ、ノロウイルス等の感染症の脅威から大切なご家族を守るため、職員一人ひとりが、施設に感染症を持ち込まないよう注意しておりますので、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

 先日、当施設に原田市長が慰問に訪れ「現在、恵庭市内の介護保険施設で取り組まれている感染症対策が功を奏し、クラスターの発生がありません。」「それも皆様の努力の賜物と敬意を示したい。」などと原田市長から直々に、激励のお言葉を頂戴いたしました。

 お話しいただいた際には、マスク着用と手指消毒、ソーシャルディスタンスで距離をとりお言葉をいただきました。最後には、一言も言葉を発しない状況下でマスクを外しての記念撮影。原田市長におかれましては、ご多忙の折、慰問いただき職員一同心より感謝申し上げます。