災害は忘れた頃にやってくる。
掲載日:2019.09.12
皆様お久しぶりです(^o^)花より団子でございます。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、私は残暑にやられている今日この頃です(*_*;
今回は「災害」がテーマです。
去る9月4日、恵庭市では「恵庭市総合防災訓練」を実施され、10時10分には市の防災無線でシェイクアウト訓練(地震が発生した際に安全確保行動で「まず低く,頭を守り,動かない」を身につける)の放送が流れ、当施設内でもそれに合わせた訓練を実施。
昨年9月6日の北海道胆振東部地震の記憶もまだ鮮明ですので、たとえ訓練とはいえ、無線から流れる「地震です」のアナウンスには緊張が走りました。
また、今年は桜町多目的広場で行われた避難訓練にも当施設のスタッフ6名が参加しました。実際の災害さながらの訓練で、参加したスタッフからも「臨場感のある救出場面を見ることができて、とても勉強になる良い訓練だった」との感想が聞かれました。今回の訓練が実際の災害時には役に立つことでしょう。
タイトルにも書きましたが災害というのは、いつ何時発生するか誰にもわかりません。その時は意識していても時間が経過してしまうと、忘れたり、意識が下がってしまう方も少なくないと思います。もしこのブログを読んで頂けたのなら、これを良い機会に自分の身の回りを今一度見直すと良いかもしれません。私もこれを機に、災害時の備品や避難場所などをチェックしたいと思います。
花より団子でした(^o^)丿