🎏 五月人形 飾りました
掲載日:2019.04.12
皆さんこんにちは、いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
二度目の投稿で緊張している XY です。
今回は、来月のこどもの日に合わせて、五月人形を施設に飾りましたので、端午の節句についてご紹介したいとおもいます。
端午の節句の飾りは「男の子が病気や事故など災厄を逃れ、力強く成長してくれること」という願いが込められています。
そのため、五月人形で飾られる鎧や兜には身を守るためのお守りとしての意味があるようです。
写真にあるこの兜は、職員の実家から頂いた品物です。りっぱですねぇ。
利用者様や来設された方々が「若い頃、子供や孫の成長を願い飾ったよ」「家族と一緒に節句のお祝いをした時のことを思い出した」など、会話がはずめばといいですね。
ちなみに、写真にある皆さんの会話は、「わたしも、ださなくちゃ!」 「えぇ~ まだ飾るの?」「季節感があって良いですよね~!」「柏餅食べたいねぇ」等盛り上がっていました。